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プラセンタの原料には、人、豚、馬、羊、などがあります。近年はアミノ酸含有量の多い馬を原料にしているものが脚光を浴びていますが、一概にはどれがベストかは明言することはできません。というのも、その動物が育てられた環境も非常に重要になるからです。大事に育てられた動物の胎盤であるほど、有効成分の濃度が濃くなります。
きちんとした品質管理をもとに育てられた原料の例を挙げると、デンマーク産の豚、SPF豚、医用動物、サラブレッドなどがあります。サラブレッドについては牧場によって育て方が違うので断言できませんが、基本的に良い環境であることが多いです。
スイスのサプリ最高峰ブランドMFIIIが使用している羊は、医用動物として徹底管理の下、飼育されていることで有名です。(MFIIIはマドンナやエリザベス・テーラーなど、世界のハリウッドスターが愛用。)
このように大切に育てられた動物からは純度と活性度の高い胎盤を摂取することができます。それに、原料が衛生的であれば、不純物除去や減菌処理の工程が少なくなるので、製造過程で失ってしまう有効成分を少なくすることが可能となるのです。
あまり良くない環境で育った動物のプラセンタは不純物が多く、アミノ酸や成長因子の含有量が不安定です。凍結乾燥や生物学的抽出による製造過程で、本来持っている、人間の細胞を活性化する力がほとんど失われてしまいます。
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豚プラセンタは、人、豚、馬、羊の中で、1番多く使われるメジャーな存在で、市販されている商品のほとんどがこれを使用しています。
ただし、豚は病気を予防する目的で様々なワクチンや薬剤の投与を受けている可能性があります。これらの予防接種の成分が胎盤に与える影響は少なからずないとも限りません。商品を選ぶ際には、徹底した品質管理の下に薬剤の影響を受けないで育てられた豚を使用しているものを選ぶと良いです。
具体的な名前を例に出すと、「SPF豚」と呼ばれる特別な管理下で育てられたものです。これは、日本SPF豚協会が定めた衛生管理法を用いて、抗生物質などを一切与えずに健康に育て上げ、厳しい基準を通過したものにだけ与えられる称号です。SPF豚を原料としているものは、安全性が高いと言えるでしょう。
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今最も注目されているのが馬プラセンタ。他の原料に比べて栄養価が高く、アミノ酸含有量は数百倍にも達します。また、豚にはない必須アミノ酸が6種類も含まれているので、かなりの効果が期待できるでしょう。
馬は病気にかかりにくい丈夫な動物なので、その胎盤は予防接種などによる薬剤の影響を受けることはありません。さらに、プラセンタに用いられる馬はサラブレッドが一般的。徹底した品質管理の下、良い環境で育てられており、血統もはっきりと分かっているので安心することができます。
日本のサラブレッド数は、大体8,000〜8,500頭くらい。その中でも胎盤を持てるのは2,000頭ほど。馬は1年に1度、1頭しか出産をしません。それゆえ、1年間に2回、複数頭の出産をする豚よりも非常に希少価値が高くなります。1頭のサラブレッドから採取できるプラセンタエキスはわずか3kgほど。しかも、馬は出産後に自身の胎盤を食べる習慣があるので、出産ごとに3kg分けてもらうという訳にはいきません。サラブレッドのエキスを採取するのは非常に長い時間と根気がいる大変手間のかかる仕事です。
馬プラセンタは希少価値が高い上に安全性にも優れ、他の原料よりも栄養価がダントツに高いので、高価なものが多いです。
国産サラブレッドの馬プラセンタをお手ごろ価格で実現したサプリメント
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羊の胎盤はアミノ酸組成が人間の胎盤と非常に近いので、免疫反応が起こりません。つまり、羊プラセンタは人間の細胞となじみやすく、身体に浸透しやすいのが特徴です。特に、ほうれい線の改善や肌のしみ・しわ・たるみに効果的。マドンナやエリザベス・テーラーなどのハリウッドスターも愛用していることで有名です。
研究結果によると、羊の胎盤には良質のプロテインと30種類以上のアミノ酸が含まれているそうです。美容商品に使われる羊の多くはスイスやニュージーランドなどの広々とした環境で、ノンストレスに飼育されています。徹底した品質管理の下、厳選した飼料を食べて育った羊には高い安全性を期待できます。
プラセンタに用いられる羊は化学物質や薬剤、抗生物質などを一切持ちいらずに医用動物として育てられたものもいます。羊は他の動物に比べると病気になりにくい健康的な動物です。病気に対しての抵抗力が非常に高く、素材として非常に優れています。
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植物性プラセンタの原料は、植物の胚から抽出されるものです。植物には胎盤がありませんが、胚が動物で言う胎盤の役割をしていることから名づけられたようです。植物の胚には、発芽して芽を育てていくのに必要な栄養素がつまっています。植物性プラセンタは美白と保湿に効果を奏し、サプリや美容液に使われることが多いです。カッコン、アロエベラ、クロレラ、ライ麦などの植物からエキスを採取しています。
ただし、植物性には成長因子が含まれていません。そのため、疾患治療・改善には全く効果がありません。美肌・美白を目的とし、動物性に不安を覚える方は植物性のものが良いでしょう。
摂取方法としては、早い効果を期待している方にはドリンクタイプのものを、ゆっくりと確実に吸収したい方にはサプリタイプのものがお勧め。人によって個人差はあるが、年齢が若ければ若いほど効果の実感が早いといわれています。


